ひなた堂雑貨典

ひなた堂雑貨典

徒然なるままに、日暮しPCに向かひて。心に移り行くよしなしごとを。

ダイナミックに生きている人を見ると自分の矮小さに泣きたくなるのがこの歳になっても治らない。

はてなブログを更新する際、私は自分のブログ(これ)直通ではなく、はてなブログのトップページをブックマークに入れているため否が応でも話題になっているブログ一覧を目にする。
そして、時々こういう人に出会うともうこのブログも何もかも消して逃げたくなるくらいに打ちのめされてしまう。

srdk.rakuten.jp

一から十までネタ記事である。
そういう作風の女性ブロガーとして、中々有名人である方らしい。
この記事も、楽天とある程度の提携があるように思えるのでブログのためにここまでの奇行をやっているのだろう。

それでも私は、とても純粋に「よくここまで出来るね、すごいよ…。」と思っているのだ。どう見ても馬鹿にしているように聞こえるだろうけれど。

「ものを書くということは、自分の恥を切り売りするようなものだ」
と、プロのライターである母に言われた。

この、暇な女子大生氏も、相当恥ずかしい事をしている。

でも、私はそれが出来ない。

違うのだ、私の恥の切り売りの仕方と、彼女達の恥の切り売りの仕方が。

 

なんで、私はブログなんてやってるんだろう。

苦しくなってきたので、途中ですが今日はここまで。