夜食をしないで明日を迎えるために強烈な動機とフレーバー炭酸水を利用しています。

クリスマス頃からダイエットの敵と分かっていてもずっと夜食をするのがやめられなくて困っていた。

でも、明日検査で１２時間空腹にしてくださいと言われてるという第三者からの強烈な動機があればやめられるらしい。
さっきからチラチラ頭を米やらたいやきやらがよぎっていくけれど、明日の検査に支障が出て時間とお金を無駄にするかも知れないと考えれば我慢できる。
すばらしい。
どうにかこの状態を維持出来ないものかと思うが、毎日血液検査するわけにはいかない（当たり前）

今日の口寂しさに備えてもうひとつ武器を用意したのも、ある程度効果がありそうだからそっちを続ける方が現実的だな。

その武器とは「レモンフレーバー炭酸水」

水とかお茶とかカロリーのないものならオッケーだそうだからね。
もちろん、砂糖とかは一切入ってないやつを選んでる。
炭酸で口も刺激されるしお腹も膨れる。口に含むとレモンの香りが広がって、なんとなく味があるような気になれる。

ちなみに、こういう発想自体は大学生の頃ナイトキャップに濃くて甘いリキュールがやめられなくなった時に相談した大人に教えてもらったものだ。
その時はもっとチューハイに近い味の清涼飲料水があったんだけど、多分もう廃盤になっていると思う。

でも、プライベートブランドの普通のレモン炭酸水でも充分同じような感覚を得られているので、炭酸がダメでなければダイエットや禁酒にオススメするよ。ホント。